Vol.4 マスクから解放されたい

からだの健康

Vol.4 マスクから解放されたい

 

皆さんこんにちは。

突然ですが、いまだにマスク生活が中心の生活をどう思いますか?

こんなことを聞くと、マスク反対派とか、コロナの酷さを軽視してるとか、怒られそうですが、そこを論点にしたいのではありません。

私はコロナが怖い(というか、後遺症が怖い)ですし、防ぐためにはマスク着用も手洗いも消毒も、防ぐ効果があると思ってます。

しかし、世の中ではマスクを外しても良い場面がちらほらと見えてきましたね!明るい兆しが感じられます。

そうなると、病気とは全く違うことで重大な心配ごとがあるんです。

今回は、私の懸念と、それに対する考え方を紹介します。

顔の締まりが無くなってる

顎周りとか、気になるんです。ただぽっちゃりしただけかな?いや、それもまずいんですが、タプタプしてるんですよね。

特に、マスクに引っ張られたり押し付けられたりしてる部分に、皺とかたるみとかがよく見える気がします。

例えば、ほっぺの辺りはマスクの重みもあって下に垂れるし、耳のゴムが前に引っ張るから顔と頭の皮膚が顔側にずれ込んできてる?気がする。

実年齢よりも老けて見えるのはいやだー!

表情に乏しい

口周りとか頬を見せない分、表情を使うことが減ってるはずで、口角が下がって口もとがへの字になったり、唇が無気力(って言ったら分かります?締まり的な。)になったり。マスク取ったら不細工な顔(不機嫌そうな、という意味で)をしてるんです。

おっかないー!

皮膚が乾燥する

外気と直接触れないから良いじゃん、とか最初は思ってましてが、マスクと顔が擦れてしまうんですよね。あと、私だけじゃないと思うんですが、口や鼻に、不織布の繊維が付くんですよ〜。新品出したてならまだしも、付けて2、3時間したら毛羽立ってきて、ファサっと毛が1、2本、鼻の穴に入ってきたり唇にくっついてむず痒くなります。なりませんか?

マスクの内側の毛を引っこ抜いたりカットしたりで対策を練ってますが、これのために皮膚に触ったりマスクを下げたり上げたりするので皮膚が擦れる、鼻とか口を拭っても取れないので、イライラもします。

誰か共感しないかな〜

だからマスクから解放されたい

マスクをしなくても良くなってきたら…

この、たるみ、表情、乾燥の3つが相まって、マスクがほとんどいらない世になったら、化け物になってるんじゃないかと戦々恐々としてます。だから、早くマスクを外しても気にならない世になってほしいと思うところなのです。

マスクを外せるようになったら、顔周りのモサモサしてる感じを気にせずに、大きく口を開けたり笑ったりしたいですね

あと、マスクって、今やウイルスや花粉を防ぐだけでなく、自己表現の一つとも言えるアイテムですが、逆に自分を隠すアイテムでもあります。

内気だったり自己表現が苦手、人に見られたくない、という人は、ウイルスも花粉も関係なく、マスクの着用を好みます。

学校現場でも、引きこもりがちだったりする生徒はまずマスクを外しても安心して過ごせるように配慮することも大切と言われます。

この傾向は、思春期の人だけでなく、大人だって当てはまると思います。

だからこそ、知らず知らずのうちに自分を表現したがらない性質になっていってしまわないよう、もっと自由におおらかにいられるようなじぶんでいたいなぁと思う限りです。

番外編~マスクの便利なこと~

逆に、マスクがあって便利だな~と思うこともありまして。笑

しかしながら、これにも頼っていると、自分の美意識的なものが劣化していつのまにか身なりを気にしないだらしない感じになりそうなのですが、それでも助かったな~と思うことをご紹介。

①歯に何か挟まっていても見られない

②口の周りにケチャップとかついててもばれない

③鼻から下の化粧は、保湿さえしておけばサボっても気にならない。

④おしゃれマスクのおかげで顔の輪郭がきれいに見える。あわよくば小顔に!

⑤冬は冷たい風が直接当たらない

ほとんど見た目のことじゃん!!という感じですが、結構ちゃんとするためには一手間、二手間かかるところ、だいぶ楽に過ごせたところでした。

ありがたや。

 

終わりに

それでも、私にはマスクを外して、今まで楽をしてきたことにも少し手間をかけて、自分を大切にしたいなと思っているところです。

ということで、マスクから解放されたい!という話でした。

 

Vol.4 完

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